「びえいのコーンぱん」を食べてみた。

びえいのコーンぱんとは?

びえいのコーンぱんは、新千歳空港で購入することができます。

東京渋谷にある「VIRON」(ヴィロン)とのコラボ商品で、
新千歳空港だけの限定販売となっているようです。

予約やお取り置きは出来ず、消費期限の関係でお取り寄せもしていないので、
手に入れるには焼き上がりの時間を狙って並ぶしかありません。

しかし、焼き上がりの時間が毎日決まっているわけではありません。
お店の開店時間(8時)と同時くらいに最初の販売。
その後は、約1~2時間程度の間隔で焼き上がり、
最後の焼き上げは15~16時台になるとのことです。

空港を利用する方は、飛行機に乗るのを目的としているので、
なかなか時間を合わせるのは難しいかもしれませんが…。

余談ですが、
コーンぱんの他に、5種類の豆を使った「まめぱん」もあります。
まめぱんは1日1回の焼き上げなので、午前中に売り切れてしまうことが多いです。
ちなみに、私もまだまめぱんは食べたことがありません…。

食べた感想

アツアツのパンが目の前に。
焼きたての良いにおいがします。
中にはコーンがぎっしりつまっていて、重さもあります。

水と砂糖をいっさい使っていないので、コーンの甘味が口いっぱいに広がります。
何もつけなくてもおいしい。
1個でも結構おなかいっぱいになりますね。

パンがあたたかいうちは、形が崩れないように箱を開けておくことが必要です。
冷めたら固くならないうちに、買ったときにもらうビニール袋に
入れておくことをオススメします。

購入はこちらから

新千歳空港国内線ターミナル2F( 出発ロビー)の「美瑛選果」で購入することができます。

JRびえい美瑛選果のサイトはこちらからご覧ください。

お菓子な牛乳かい!?を食べてみた。

お菓子な牛乳かい!?はどんなお菓子?

網走に行ったときに見つけたお菓子。
その名は「お菓子な牛乳かい!?」です。

最初見たときチーズかな?と思いましたが、違いました。

牛乳をキューブ状の形にしたもので、ビート糖を使用して作られたミルクグラッセです。

グラッセとはシロップで煮たお菓子のことで、
キューブ状のミルクグラッセは世界初だそうです。

5日間かけて完全手作業で製造されていて、香料・保存料・無添加のお菓子です。
添加物が気になる方も、安心して食べることができます。
ちなみに、使われている原材料も北海道産です。

こちらのお菓子は、網走市にある「流氷の丘カンパニー」さんが作っています。

食べた感想

まず口に入れた瞬間感じたことは、初めての食感。
キャラメルでもない、チーズでもない、クッキーでもない。
うまく表現ができない…。

口の中でミルクの甘さが広がり、ホッとするような感覚に。
実は私、牛乳はあまり飲まないのですが(お腹がゴロゴロしてしまうため)、
こちらのお菓子は大丈夫でした!
まさに「食べる牛乳」ですね。

味は2種類あり、ミルク味と黒ビート糖味があります。

購入はこちらから

流氷の丘カンパニーさんのホームページから買うことができます。
https://www.ryuuhyou.com/

その他、網走市のふるさと納税の返礼品にもなっているので、ふるさと納税で網走を応援したい!という方はこちらからお申込みくださいね。
https://furu-po.com/goods_detail.php?id=450189