熱中症対策グッズ

関東は梅雨明けし、いよいよ夏本番。
これから暑さが厳しくなり、暑いのが苦手な私にとって過ごしにくい日々になりそうです。

でも、ずっと家に引きこもってるわけにはいかないし…。

というわけで、暑さが苦手な私が使っている「熱中症対策グッズ」をご紹介したいと思います。

手持ちハンディファン

まず1つ目は、手持ちハンディファン。
昨年から使い始めたのですが、なかなか快適です。

以前は扇子を使っていたのですが、扇ぎすぎると手が疲れてしまいます。
暑いだけでもしんどいのに…。

手持ちハンディファンに変えた今は、楽できています(笑)

メリットは楽できることですが、もちろんデメリットもあります。
デメリットは、強風にしすぎると短時間しかもたないというところです。

途中で電池が切れると困るので、私は2台持ちをしています。
暑さに耐えられる方なら1台でも平気だと思いますが、
とにかく暑いのが嫌!!!!!という方は、予備を持っておいて損はないはずです!

首からかけるハンディファン

2つ目は、首からかけるハンディファンです。
首からかけるものは、今年から使い始めました。


春に小さな畑を契約して、無農薬で野菜作りをしているのですが、
手持ちのハンディファンだと作業ができなくて不便だな…と。

私は髪の毛が長いので、髪が巻き込まれないようにするため、
羽なしのものを選びました。

こちらも2台持ちです(笑)

主に畑仕事をするときに使っています。
風量は「弱・中・強」の3段階になっていて、暑さによって調節しています。
首にかけたときの重さは、そこまで気になりません。

もうひとつは、こちらです。


風が出るところを自分で曲げて調節できます。


風量は上のものと同じく、3段階調節が可能です。

ただ、出てくる風が少ない気がします。
その代わりに、首の後ろの部分に冷却(温感も)機能がついています。


ヒンヤリして暑さをしのいでくれます。

メリット、デメリットは、手持ちハンディファンと同じような感じです。

保冷剤

最後の対策グッズは、保冷剤です。
小さいものだとすぐ溶けてしまうので、少し大きめのものを持ち歩いています。
(縦:約8cm、横:約15cmくらいのもの。)

保冷バッグに保冷剤を2~3個入れておきます。
もちろん、外が暑ければ短時間で溶けてしまいますが、
日陰に置いておいたり、なるべく保冷バッグを開け閉めしない等の工夫で
溶けるまでの時間をのばすことができます。

水筒やペットボトルも、保冷バッグの中に入れておくことが多いです。

夏は冷たいものの摂りすぎに気をつけていますが、
暑いときは無理せず、冷たいものを飲むようにしています。

最後に

コロナでマスクをしているのが当たり前!みたいになっていますが、
熱中症も決して甘くみてはいけません。
ご自身の判断で、マスクを適宜外しましょう。

人の目が気になる方もいるみたいですが、
何を一番優先すべきなのかよく考えましょう。

自分の身体は自分しか守れないのですから。

投稿者: えみっち

神奈川県在住。 自身の体調不良がきっかけで、生活習慣を改めるようになる。 睡眠、運動、食事が大切だということを実感し、特に身体をつくっている「食」に対して興味を持ち始める。 安心・安全とは何か?気になることを書いているブログです。 無添加生活(8割)、好きなものを食べる(2割)生活をしています。 北海道、福島、北陸への旅行が好き。